ハマダ眼科の概要

ハマダ眼科について

昭和38年3月8日 開院以来、施設の充実、スタッフの教育に極力努力しております。

先進の設備、先進の技術、そして、いつも感謝に満ちて診療できる喜びを感じながら、精神的にも、肉体的にも、時間的にも、経済的にも、患者様に負担をかけない医療の提供のため、日々努力しております。

短期滞在手術基本料の施設基準に該当する白内障手術施設であり、先進医療である多焦点眼内レンズによる白内障手術も提供しております。年間白内障手術件数は 約200件です。

常勤職員は、眼科専門医1名、看護師2名、視能訓練士4名、コンタクトレンズ担当1名、医療事務2名です。

受付から、会計終了までの平均在院時間は、初診、再診平均で約40分です。

私たちは

いつも先進の医療を追及し、人にやさしい アイ・クリニック を目指しています。

ハマダ眼科における持続可能な開発目標 (SDGs) への取り組み

自宅でのSDGsへの取り組み (SlideShare 3)
ハマダ眼科理事長の濱田恒一は、個人的な生活空間においてもSDGsを意識しています。2024年には築100年を迎える自宅の空調システムを更新し、更に2025年には屋根の瓦を葺き替える計画です。これにより、住宅の熱効率を向上させ、エネルギー消費を削減することで、SDGsの目標7(クリーンなエネルギーの提供)、目標11(持続可能な都市とコミュニティの実現)、目標12(つくる責任、つかう責任)、目標13(気候変動に具体的な対策を)に貢献しています。

個人的なSDGsへの取り組み (SlideShare 4~18 )
日々の消費行動を通じてSDGsへの貢献を試みています。例えば、Tanzania産のインスタントコーヒー「Africafe」を選ぶことで、現地の小規模農家を支援し、目標2(飢餓をゼロに)や目標8(働きがいも経済成長も)に寄与。さらに、持続可能な農業実践による環境負荷の低減を通じて、目標13(気候変動に具体的な対策を)への貢献も意識しています。また、ルイボスティー、有機コットンのバッグ、リユーザブルな水筒の使用は、目標12(つくる責任、つかう責任)に沿った行動です。

眼科診療所でのSDGsへの取り組み (SlideShare 19~27 )
ハマダ眼科では、医療技術の進歩とともに持続可能な医療の提供を目指しています。医療機器の更新により検査の効率を上げることで患者さんの待ち時間を短縮し、より快適な診療環境を提供しています。また、電子カルテの導入や予約システムの最適化により、診療所の運営効率を高め、目標3(すべての人に健康と福祉を)や目標9(産業と技術革新の基盤をつくろう)への貢献を図っています。

眼科手術室でのSDGsへの取り組み (SlideShare 28~57 )
手術室では、エネルギー効率の高い空調設計を採用し、クリーンな手術環境を維持しながらエネルギー消費を抑える試みを行っています。これは目標7(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)、目標9(産業と技術革新の基盤をつくろう)、目標11(持続可能な都市とコミュニティの実現)、目標13(気候変動に具体的な対策を)への貢献です。さらに、手術用具の見直しを定期的に行い、使い捨て材料の削減を試みることで、医療廃棄物の削減とリソースの持続可能な利用を目指しています。

これらの取り組みを通じて、ハマダ眼科は地域社会における持続可能な開発のひな形を示し、SDGsの達成に向けて積極的な役割を果たしています。

また、「73歳 眼科医の SDGs への取り組み 著:濱田恒一」をamazonで販売しております。

非公開会合(令和7年1月25日大阪)で SDGs  ディベートに参加。

当院の特徴

先進の医療機器

最新の機器ではなく、十分に熟成された先進の機器を導入しています。

先進の医療技術

最新の医療技術ではなく、十分熟成された先進の医療技術を導入しています。

先進の医療

意識的に、最新の医療ではなく、先進の医療の提供を目指しています。

意識的なカウンセリング

患者さんのニーズを、患者さんの向こう側の生活を意識しながら整理します。

意識的なコンサルティング

カウンセリングで整理された、患者さんのニーズに対して、医療サービスを提案します。

経験豊富なスタッフ

10年以上勤続の、2名の看護師、4名の視能訓練士が患者さんのニーズに対応します。

健康で幸せな患者さん

わたしたちは、健康な患者さんをより幸せにすることに、患者さんに満足してもらうことに注力しています。

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